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高校新卒者求人 被災3県大幅回復 宮城19年ぶり1倍超す

高校新卒者求人 被災3県大幅回復 宮城19年ぶり1倍超す

高卒者求人数・河北・120906

河北新報2012年09月06日

 来年3月に卒業する高校生の就職試験が16日から始まるのを前に、企業の応募書類の受け付けが5日、始まった。東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の県内求人数は、震災の影響で激減した昨年同期に比べて大幅に回復。復興需要のある業種を中心に、震災前を上回る水準に達した。生徒も地元企業への就職に意欲的で、高校側は「一人でも多く採用を」と期待している。
 震災で多くの企業が被災した石巻市にある石巻市女高では、3年生193人のうち、63人が就職を希望する。昨年はこの時期、地元企業の求人数は10人ほどだったが、ことしは45人に上った。
 5日は学校推薦で16日以降の就職試験に臨む58人分の応募書類を発送した。葛西智治進路指導部長は「求人数は震災前の水準以上。震災を経て働くことに意欲を持った生徒が増えているので、多くの生徒をいい結果につなげたい」と話す。
 各県の労働局によると、来年に卒業を予定する高校生の県内求人数と、就職を希望している高校生数は表の通り。
 3県の求人数は前年同期の2倍前後。宮城県の県内求人倍率は1.09倍に達し、バブル崩壊後の1994年3月卒以来、19年ぶりに1倍を超えた。岩手県の求人数は、この10年で最も多かった2008年3月卒(1902人)を上回った。
 産業別では復興需要などの影響で建設業、製造業、宿泊・飲食業、警備業などが大幅に増えた。職業安定所別の求人数も、昨年同期に比べ気仙沼が10.1倍、大船渡が6.8倍、石巻が4.6倍などと好調だ。
 宮城労働局職業安定課は「従業員100人未満の地場中小企業からの求人が伸びているのが特徴」と分析した上で「人手不足などを背景に企業は早めに採用に動いている。しかし、再建していない企業も多く、今後も求人数に伸びしろがあるかどうかは不透明だ」と話している。
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 宮城県地域連合労働組合(宮地連)は3・11大震災の被災者支援活動を継続しています。
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